ジョイメカファイト かきこ一覧

[7]
name: 38k (39かきこ, +0.19甘)
date: 2011/09/26 09:35:44
さいてん : ８（かなり面白いなこのゲーム）

当時としてはよく動くゲームだったのではないでしょうか。

キャラ数も豊富で、コマンド練習のチュートリアルなんかもあり
ＦＣの格闘ゲームの中ではかなり出来の良いゲームだと思います。

昔は友達とよく対戦して盛り上がりました。

[6]
name: ＴＫＪ (330かきこ, +0.20甘)
date: 2005/03/10 00:15:26
さいてん : ９（このゲームやった事ない奴は今すぐやるべし！）

【レビューその１５０】「コンナンイラヘン　→ → → → → →（ ・ o・）」
スマブラにスカポンがいないのは、誰がどう考えても絶対におかしい！世の中不条理だ！！
まあそれは置いといて・・・・・（いいのか？）

プレステやサターンの足音が聞こえてきた９３年に、ファミコンで発売された対戦格闘ゲームがこれ。
ファミコンで対戦格闘は無理があると思われていたが、さすがは任天堂。
キャラクタをパーツで分けることによって、滑らかな動きを再現している。

主人公のスカポンの表情がとても面白く、必殺技の「コンナンイラヘン」がもう最高！
コンピューターのパターンも１本目から３本目までアルゴリズムが変わるなど、対戦格闘ゲームとしての完成度は高い。
対戦プレイはやったことがないのでキャラの対戦バランスはわからないが、対ＣＰＵ戦だけでも十分に楽しめるゲームだろう。
最近の格ゲーに比べれば見劣りは否めないが、ＳＦＣで大量に発売された対戦格闘ゲームと比べれば、この「ジョイメカファイト」より完成度が高いゲームは数えるほどしかないと思う。

また、キャラごとに必殺技コマンドのチュートリアルがあるので、説明書なしでもプレイに問題はない。
カートリッジの色は青なので、それを目安に探してみよう。


≪ホウオウ攻略≫
最後の敵 [ ホウオウ ] はかなりの強敵！彼をスカポンで倒す方法を伝授しよう。
キーワードは「ローリングスカ」だ！

☆１本目
ホウオウの飛び道具はスキが小さい反面、出るまでの「間」が長い。
飛び道具をガードした瞬間にローリングスカで突っ込めば、ホウオウが次の飛び道具を撃つ前にローリングスカが当たる。
それ以後は着地と同時にローリングスカを出せば連続して当てる（悪くてもガード）ことができる。
ローリングスカを出し損ねた場合は、ホウオウが飛び道具を出すまで待って、それをガードしてからローリングスカを出せばパターンに戻せる。
たまにアッパーで迎撃されることもあるが、運が悪かったと納得しよう。

☆２、３本目
１本目のパターンがほぼ通じないので、戦法を変える必要がある。
ひたすらガードで耐えて粘り、ホウオウの飛び膝蹴りをローリングスカで迎撃する。
タイミングがずれると負けるので、体で覚える必要あり！
ちょっと遅気味にローリングスカを出すのがコツ。
ホウオウは飛び膝蹴りを出す前に一瞬しゃがむので、それでタイミングを計ろう。
近付かれた場合は足払い連打で粘る。
バックジャンプは落とされるだけなので絶対にダメ。

[5]
name: 田野 夢作 (621かきこ, -0.05辛)
date: 2003/11/16 02:42:39
さいてん : ７（それなりに遊べたな）

最近知ったのですが、結構ＦＣでは頑張ってるのでは。
思い切ってパーツだけの表示にして動きの滑らかさに重点を置いている点は流石だと思いました。発売当時にやっていればお気に入りの一本として、高評価していたと思います。

たしかに今の格闘ゲームとは比べものにはなりませんが、ＦＣでも格闘ゲームをいう任天堂の意気込みに対しこの点と言う事で。

[4]
name: aki (1かきこ, +1.10甘)
date: 2002/04/15 00:10:21
さいてん : ８（かなり面白いなこのゲーム）

大好きです
発売少し後くらいに1ヶ月ほど遊んだのですが（当時小学生）今でもはっきり覚えているマイナータイトルです！！

[3]
name: 笹木 (25かきこ, +0.11甘)
date: 2001/11/24 04:33:50
さいてん : ６（期待した程度には遊べたかな）

素直に主人公の上位ロボットが強かったです。
ロボットの名前がザコやスカポンと面白かった。

[2]
name: t_issie (294かきこ, -0.29辛)
date: 2001/09/06 01:40:10
さいてん : ５（遊べるけど人には勧められないかも）

多関節キャラのロボットがぐにぐに動く格ゲーです。

御存知の通り、ファミコンは処理速度や容量の関係でストII
みたいにデカキャラがアニメーションするゲームが作れなかっ
たりするのですが、このゲームはそれを逆手に取り
「ちっちゃいパーツを組み合わせてデカいキャラに見せかける」
という手法に出ています。キャラのアニメーションは腕のパー
ツ、足のパーツが移動することで表現してるんですね。
パンチやキック時の腕・足の伸び縮みもパーツ間距離の伸び縮み
だけで表現。そのためパーツ間はスケスケだったりしますが、
なにぶん動きが非常にスムーズなので良しとしましょう。

個性豊かな各キャラクターにはコマンド入力による必殺技もあっ
たりしてなかなか本格的。初心者のためにキャラ選択の時に
チュートリアルがついてて必殺技をこころゆくまで練習できるのも
任天堂らしい心憎いまでの配慮といえるでしょう。

・・・とここまで誉めてきましたが、このゲームで２人対戦しても
盛り上がんないだろうな～多分。というか、ゲーム自体マイナー
過ぎて対戦すらしたことないですけど。

[1]
name: ＩＫＫＩ (12かきこ, -0.11辛)
date: 2001/08/16 18:31:34
さいてん : ５（遊べるけど人には勧められないかも）

ＦＣの対戦格ゲー。なんちゅうか、キャラが多い。（３６体）
キャラの多さでは、長い間記録を保持しつづけたソフトではありますが。
キャラの動きの滑らかさはさすが任天堂、といった感じ、ですが、、、。
やっぱし、ゲームとしてはちょっと、、、。
個人的には楽しいですが、これくらいが妥当かな。＜採点

『ジョイメカファイト』にさいてんするの