三國志 かきこ一覧

[4]
name: 馬良 (141かきこ, -0.18辛)
date: 2006/01/10 17:48:08
さいてん : ５（遊べるけど人には勧められないかも）

パソコンから移植された超人気タイトル。個人的にはⅡのあとに遊んだので衝撃みたいなものはなかったのですが、それでもよく出来てるなぁと遊べました。姫ともども皆殺しだのが確実に成功したり、数値のルーレットなどもギャグとして捉えれば面白い。ただやはり戦闘があまりにもかったるいので、はまるというところまではいきませんでした。

[3]
name: ほこた (147かきこ, -0.07辛)
date: 2005/07/15 10:01:47
さいてん : ７（それなりに遊べたな）

三国志というゲームそのものは好きでもこのファミコン版は戦闘画面が移動し辛かったです。この前に出ている「信長の野望」はスムーズな戦闘画面だったので（当時としては、ですが）こちらも期待したのですが当時の技術だからだったのか、作った人のせいなのか、その辺は分からないですが。

ゲームそのものの値段も非常に高かったので購入にかなり悩んだ記憶がありますが当時あれだけ漢字を多用したファミコンゲームは存在してませんでしたので、清水の舞台に飛び降りた気持ちで買っただけに残念な思いがあります、パソコン版ではもっとおもしろかったのでしょうが当時はパソコンは高くて専門知識がないととても使いこなせなかったでしょう。

ちなみに私は初期シナリオのリュウビが一番思い入れがあります、やはり三国志の第一歩を踏み出した自分の分身ですからね、火刑にほとんど引っ掛かってしまうチョウヒもごついイメージだけに逆に凄く可愛い、テレビで何故か紳助竜介がナビゲート役だった人形劇では味わえなかった三国志ワールドがそこにありました。そういえば三国志１ではリュウビ軍３英傑以外のもう一人のお供がソンケンになっています。ソンケンと言っても裏切り集団だった呉の大将ではなくて漢字は異なる別人ですが。２以降では確かショウロウで統一されているはずです、でも最近三国志もさすがにやっていないなあ、最新作は１０ですか。数的には某ロープレや野球ゲームに負けていますが一つのテーマでここまで引っ張っている歴史シミュレーションって凄いなあ、「世界不思議発見」の3倍くらい凄いかも。

[2]
name: 田野 夢作 (621かきこ, -0.05辛)
date: 2003/10/25 03:19:50
さいてん : ９（このゲームやった事ない奴は今すぐやるべし！）

劉備・関羽・張飛ぐらいしらなかったのにプレイしようとする無謀ともいえる行為。でも、逆に全ての事が新鮮で、三國志の魅力にとりつかれてしまいました。
横山光輝の漫画に吉川英次の小説、さらにはＮＨＫ人形劇の再放送など、あらゆる三國志に関するものを見てきました。
人並みに知識がついたことにより、当初からの懸念が解決されました。
それは多人数でプレイする場合、どうしても劉備を誰が取るか揉めていました。だけど三國志の世界を知るに従い呉に惹かれていきました。孫策かっこえ～、太史慈かっちょえ～（アホですな）。
野球は広島、プレステよりサターン、プレステ２よりドリキャス、戦国時代なら毛利元就、競馬ならステイゴールド、三國志なら呉といった具合にどうも一番になれないというか、劣勢な方に肩入れしたがる性格というか…。

[1]
name: たーたん (9かきこ, -0.13辛)
date: 2002/10/01 13:12:08
さいてん : ９（このゲームやった事ない奴は今すぐやるべし！）

スーファミ版 光栄三国志を書いたので対極的に。

信長の野望のように、国単位ではなく武将単位に指示がだせるのが、
信長と比べれば画期的でした。

ゲームのパッケージはハッキリ言ってダサいが、戦争での火計、敵を囲み一斉攻撃、音楽がいい、
効果音がいい、グラフィックがいい、マニュアルがいい。と、数えあげるときりがないのですが、
特にマニュアルに書いてある三国志登場人物紹介は、三国志の物語を知らない僕に、
ゲームの三国志の世界にのめり込ませるには十分の内容でした。

追記：光栄のファミコンソフトは非常に長細く けつまずやすいので注意。

『三國志』にさいてんするの