SUPER桃太郎電鉄 かきこ一覧

[4]
name: ＴＫＪ (330かきこ, +0.20甘)
date: 2006/05/19 00:00:07
さいてん : ８（かなり面白いなこのゲーム）

【レビューその２６１】「時間を忘れてハマります」
パーティーゲームの大本命！　「桃太郎電鉄」がパワーアップしてＰＣエンジンに！
レビューのためにさっきプレイしたのですが、１人プレイでも楽しめますね。

とりあえず１０年でプレイ。最初の目的地は大阪だ！
まず青駅に止まったが、いきなり「東京の本社がピンチです！」の知らせによりやむなく東京に戻る。
開始１ヶ月でいきなりピンチかい！（＞＜）
それでも大阪に一番乗りしてトップに立つ！それ以後安定した成長で危なげなく１位をキープする。

この１作目ではＣＰＵキャラというのはなく、ＣＰＵの動きは実に単調であった。
それと開始前にセーブしないでプレイしていたのだが、５年ぐらいプレイしたところでゲームをやめて出かけることになり、一旦セーブしたいのだが、これはもう変更できない。
しょうがないから電源入れっぱなしで出かけることにする。
これはちょっと改善の余地ありですね。

順調な経営がぐらついたのは８年目。
いきなり冬眠させられ、さらにマルサの女から追徴金を取られ、泣く泣く物件を何点か手放す羽目に・・・。
しかしこういうアクシデントも桃鉄の魅力だ。

それでもトップを走ったまま余裕で優勝！
まあ面白かったけど、一人プレイではこんなもんかな。
でも、お友達とプレイするなら、これでも十分楽しめますよん♪

[3]
name: ほこた (147かきこ, -0.07辛)
date: 2005/07/22 11:32:45
さいてん : ８（かなり面白いなこのゲーム）

ようやくPCエンジンを買おうと決意させた意外と数少ないゲーム機オリジナルのボードゲーム。貧乏神の導入、マス目のカラー化、目的地の共通化、更にゲームゆえの実際の鉄道との微妙な距離の違い。東京名古屋間が本当に中央線ルートのが短かったら今の鉄道事情がだいぶ違うでしょうね。でも、それでゲームバランスが保たれて、10年以上もマップを替えなくても新作として出し続けたのでしょうね、架空のマップならばここまでうけなかったが現実にこだわり続けることもしなかった、潔さ。佐久間氏のキャラあってこそという感じがします、いい意味悪い意味両方ですが。
でもこの時のものを微妙にいじっていたのをさすがにマンネリと感じて「脱日本」したのがはじめての’０４年の作品なわけですから今年以降はどういう展開をみせるのでしょう？携帯機版では早くも日本に帰っていますが。
個人的には最近は事実上の唯一のライバルと思う「いただきストリート」の方が好きですが、この作品は好きでした。

[2]
name: 馬良 (141かきこ, -0.18辛)
date: 2005/05/24 20:15:39
さいてん : ９（このゲームやった事ない奴は今すぐやるべし！）

桃太郎電鉄がPCエンジンにて再登場。タイトルが電鉄がSUPER電鉄に進化。そしてタイトルだけではなく中身が格段に発展してもはや別のゲームに変身！四季データ変化＆青・赤・黄マスの導入により目的地にたどり着くまでの戦略性＆楽しみが格段にパワーアップ。そして勿論目的地にはピッタリと目を合わせることが必要でたどりつけなかった者には貧乏神のペナルティ。収入があるからといって無闇に青マスに停まっても効果的ではなかったりカードにはサイコロの数が増えたりマルサの査察を送り込んだり送り込まれたり、色々なモノがありバリエーションに富んでいる。そして貧乏神の導入は大正解で無断の物件の売り買い等、退屈させない演出を盛り込ませている。PCエンジンとハドソンの関係が円熟期に入りさくまワールドがもっとも上手くはまったタイトルではないだろうか。化けるとは正にこのこと。

[1]
name: 水琉久 (48かきこ, -0.49辛)
date: 2001/08/26 02:21:24
さいてん : ８（かなり面白いなこのゲーム）

冷静に考えてみるとただのスゴロクなんですが、なんであんなに
燃えるんだろう。このゲームにボンビーを付けようと提案したゲ
ームデザイナーは天才的ですね。
100万分の1ぐらいのレートで賭けて遊んでいる人がいました

『SUPER桃太郎電鉄』にさいてんするの