弟切草 かきこ一覧

[4]
name: 田野 夢作 (621かきこ, -0.05辛)
date: 2003/11/08 23:22:27
さいてん : ９（このゲームやった事ない奴は今すぐやるべし！）

怖かった。特にミイラ。出ると分かっている場面でも効果音も合わさって嫌だった。不意に出られるのは凄く嫌だった。
でも怪魚は想像すると笑えた。尾びれで歩くなんて、まるでアメコミ。
ストーリー的に矛盾が生じたりするのは仕方ない事か。自分はあまり気にならなかったし、許容範囲。
サウンドノベルという造語を世間に定着させた作品として名作といって良いのではないでしょうか。現に暫く亜流は沢山でたが、チュンソフトを越える作品は無かったと思います。

[3]
name: 馬良 (141かきこ, -0.18辛)
date: 2003/10/06 21:41:25
さいてん : ６（期待した程度には遊べたかな）

チュンソフト発売のソフト第一弾。サウンドノベルシリーズの第一弾。サウンドノベルというジャンルの幕開け。オープニングがまず怖い。効果音とともに登場する車椅子のミイラ・・・怖い・・・意外なところでミイラが登場してまた怖い・・・恐怖という原始的な欲求は満たされるのですが肝心のシナリオの不十分さ、つまらなさがこのゲームの癌です。繰り返し遊ぶと分岐、つながり、キャラクター(なんでヒロインの名前が固定なのか？)・・・がいい加減なのがわかってしまいます。またピンクのしおりも期待したほどでは(笑)。エポックメイキングであることを考慮してもこのくらいの評価が妥当でしょう。

[2]
name: しん (10かきこ, +0.33甘)
date: 2002/10/12 21:11:06
さいてん : 10（このゲームは百年後も名作として語り継がれる・・・）

かなり面白いです。

スーファミ時代のゲームにして、
『本当に』最初からシナリオに変化を持たせていることなど、
ゲームの内容を含め、まさに、革命的、だった。

ゲーム自体の持ち味として好みの分かれるだろう内容だし、
まだ構成が荒削りな面もある気がしたが
（途中で矛盾があったりするとこ等）、
サウンドノベルというジャンルのパイオニアとして、
君臨するにふさわしい名作と言える、と思います。

[1]
name: y-saigo (92かきこ, +0.28甘)
date: 2001/10/31 23:33:19
さいてん : ８（かなり面白いなこのゲーム）

初めての「サウンドノベル」つーことで
当時はわくわくしながら遊んだなあ。

雑誌に「明かりを消してヘッドホンで
プレイするのがお薦め」と有ったので
その通りにしたのが運のつき。２度と
明かりを消してプレイすることは無かっ
た（笑）

つーかマジ怖い。いきなりのサウンドと
びっくりビジュアル効果有りすぎ。

ちょっとＨなシナリオが有ったのもえ
がった。うん。

『弟切草』にさいてんするの