1942 かきこ一覧

[5]
name: ||||||||||||||||||||||| (39かきこ, -0.16辛)
date: 2007/03/18 22:39:11
さいてん : 10（このゲームは百年後も名作として語り継がれる・・・）

このゲームは今の縦シューティングの原点である。
原点というのは何も無いと言われがちだが、実は隠しアイテム、宙返り、パワーアップアイテムの存在等、当時のゲーム自体に改革を齎したゲームである。
隠しアイテムやパワーアップアイテム等、スーマリにも影響はあったとされる。
また、宙返りには今のゲームには必殺技、として残っている。

ただこのゲーム、何も知らない人がやるとただの単調なゲームとして扱われてしまう。
だが、アーケードの雰囲気は色濃く残っているので懐かしいと持った方は今なら安く売っているのでノスタルジーに浸るのはどうだろか。

[4]
name: 田野 夢作 (621かきこ, -0.05辛)
date: 2006/01/14 11:50:20
さいてん : ５（遊べるけど人には勧められないかも）

　当時、某コロコロによって『スターフォース最高』と洗脳されていた私にとって決して面白いゲームではありませんでした。なんか動きはスローだし、ＢＧＭはモールス信号っぽい音だけだし、なんかやたら難しいし…。いい印象はありませんでしたが、宙返りは零戦ぽくていいなと感心したものです。

[3]
name: ＴＫＪ (330かきこ, +0.20甘)
date: 2005/01/14 19:45:43
さいてん : ６（期待した程度には遊べたかな）

【レビューその８８】「カプコンのファミコン第１弾がこれ！」
カプコンの縦シューといえば、やはりこのシリーズが最初に思い浮かぶだろう（コアなユーザーは「エグゼドエグゼス」なんて言うかもしれないが）。
その「１９シリーズ」第1作目にあたる、この「１９４２」のファミコンへの移植がカプコンのファミコン第1段であった。
ちなみに「エグゼドエグゼス」のファミコン版は、「１９４２」の数日後に何故か徳間書店から発売されている。

私はアーケード版は２、３回しかプレイしてないので移植度は判らないが、ゲームとしての完成度は
当時の水準からすればかなり高かったと思われます。事実、かなりハマりましたから。

昔のゲームなのでそれほどハデな演出はなく、音楽も淡白なものであった（ピッ、ピッと言ってるだけ）。
パワーアップもやられ判定のあるオプションや、攻撃力が若干増すだけのものがあるだけ。
このレトロな感じがいいと思います。緊急回避もボムではなく宙返りと当時ならではのアクションが楽しめます。
この宙返りが自機のＰ－３８ライトニングを拡大する演出が取られており、当時は驚いたものだ。

ステージの最後にはボスではなく味方の空母が待っていて、自動的に着地してクリア。
そしてまた飛び立って次のステージへ進む。ボスは一定のステージにしかいなかったんですね。
でも、そのボスのデカさにはかなりビビりましたね（汗）。勝った時の感激は大きかったです。

今プレイしても完成度もそこそこで当時の雰囲気が味わえる作品だと思います。
中古屋で安く売ってたら手にとってみてもいいと思います。

[2]
name: t_issie (294かきこ, -0.29辛)
date: 2002/10/19 00:14:36
さいてん : ４（もう一回やる気にはなれないな）

腐ったBGM、単調な攻撃。ゼビウスやスターフォースが比較的今でも色褪せないのに比べて、この褪せっぷりは何なんだろう？(^^;

[1]
name: Hagi (744かきこ, +0.11甘)
date: 2001/10/19 19:52:25
さいてん : ７（それなりに遊べたな）

「硬派」の一言に尽きますね。全32面！ボムもないし、
決まったボスも一種類だけ。ひたすら避けて撃ってく。
そんなゲームです。敵の弾は遅いし、面によっては撃って
こないので要は自分の腕次第。墜ちたら自分が悪いって
感じです。

『1942』にさいてんするの