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ライムライダーケロリカン かきこ一覧
[3]
name: TKJ (330かきこ, +0.20甘)
date: 2006/05/09 15:33:42
さいてん : 8(かなり面白いなこのゲーム)
【レビューその247】「今日からキミもイイノリだ!」
96年に発売され大ヒットした音ゲー「パラッパラッパー」。
それをプロデュースした松浦雅也氏が手がけたゲームがこの「ライムライダーケロリカン」である。
起動してみると、ケロリカンのプリティーな足、スレンダーな腰、そしてキュートな全身像が!
さあ!ワンダースワンをナナメに持って、悪のブースター一味に立ち向かえ!
まずこのゲームはパッケージデザインがナイス!
これがただの箱ではなく、ポッキーの箱みたいな感じで(厳密にはちょっと違うが)ふたを開けるようになっている。
さらに説明書がカードケースになっていて、ケースを開けると10枚のカードが入っている。
カードの表には我らがケロリカンの絵やブースターの絵が描いてあり、裏返すと挨拶文や操作方法や画面説明などがナナメに書いてあるのだ。
このセンスが非常に良い!
ゲーム内容は、いわゆる音楽に合わせながらボタンを押していく音ゲー。
普通音ゲーではボタンのマークなどが置かれているが、このゲームでは敵キャラが配置されている。
まっすぐ走っているケロリカンに敵キャラが当たるタイミングでボタンを押していけば、ケロリカンがその敵を倒してくれる。
しかしボタンを間違えたり、押さなかったり、タイミングを間違えたりすると、敵キャラに跳ね返されてしまう。
ステージは4つ(つまり4曲)しかないが、一度クリアしても4周ぐらいまで難易度が上がっていくので、ハマってしまえば長く遊べるゲームである。
ケロリカンをはじめ、敵キャラのデザインも面白くてプレイするのがとても楽しい。
面クリしたときのケロリカンが手を上下に振る仕草がとてもカワイイ。惚れました。(爆)
欠点としては他の音ゲーと比べて、ボタンを押すタイミングがシビアで、しかもミスしたらその部分からやり直しというルールなので、一旦リズムを崩すと立て直すのが意外と困難なこと。
また2周目以降に進むと、最初の難易度に戻るにはデータを消すしかないというのがかなり不便。
ステージセレクトだけでなく難易度(何周目かを選ぶ)セレクトも付けて欲しかった。
それとヘッドホンをしないと、音割れがちょっと気になるかもしれません。
ハマる人には本当にハマるゲームですが、投げる人はすぐ投げてしまいそうなゲームです。
正当に評価すれば7点ぐらいなんでしょうが、私はめっちゃハマったし、大好きなので8点にします。
「惚れた弱み」というやつですね。(笑)
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[2]
Hagi 7
(744, +0.11)
2007/12/22 18:28:25
センスと音楽がとにかく良い。タイミングはシビアだが、上手くいったときはかなりの爽快感。曲が4曲しかないのがなにより惜しい。
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[1]
HIGAN 5
(183, -0.32)
2007/05/05 01:55:42
タイミングのシビアさとボタンが押しにくい操作がありますが、慣れで何とかなりそうなレベル。ヘッドホン持っていないのがマイナスですが。
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『ライムライダーケロリカン』にさいてんするの
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