バトルシティー かきこ一覧

[4]
name: マジカルカーペット (62かきこ, -0.10辛)
date: 2006/07/20 23:29:33
さいてん : ８（かなり面白いなこのゲーム）

最初はちょっと難しいかもしれないが慣れてくるとお祭り会場の射的感覚で遊べる。
特に自分が初期状態で敵のヘビータンクを相手にするのはかなり勇気がいる。
この状態でむやみに正面から突っかかっても返り討ちにあうのが関の山だからだ。
そのため物陰で待ち伏せするなど、技術も要求されるゲームである。
ちょうどＷＷ２のティーガー戦車（ドイツ）ｖｓシャーマン戦車（アメリカ他）というところか？
自軍をシャーマンに例えるとノーマルが３号戦車、装甲車はドイツの６輪装甲車、速射砲タンクが４号かパンター、ヘビーがティーガーか？（詳しくない人ごめんなさい）
ミリタリーに詳しい人はもちろん、そうでない人も結構楽しめる。
特に装甲車が自軍司令部に突っ走ってくるとかなりドキドキしたものである。

[3]
name: ほこた (147かきこ, -0.07辛)
date: 2005/07/18 12:23:31
さいてん : ７（それなりに遊べたな）

業務用「タンクバタリアン」の強化版移植、まずバタリアンが画面中央下の司令部を1台または2台のタンクで守りながら上部から湧き出る敵国タンク軍団を迎え撃つゲームでした。
ファミコン移植での変更点は画面上の障害壁（砲弾で破壊）のバリエーションが豊富になったことと敵タンクの個性化でした。通常タンクに加え、スピードが倍になったもの（その形といい、”ゴキブリ”といえた）動きは遅いが砲台が大きく砲弾スピードが倍（当時私は”そうろう”と名付けていた、下ねたで御免。）そして、たしか4発撃ち込まないと破壊できないビッグサイズ（当時私の通称は”弁当箱”まあ、まともですね。）わずか4種類なのにあだ名までつけるなんてかなり熱中してやっていたのだなあ。

しかしこのゲーム当初は友人とやることが多く楽しかったのですが、後のほうでは1人プレイになりましたが、1人になっても画面サイズは同じで敵の出現率も変わらないので守れない守れない、完全に2人プレイを想定して作られたゲームだったといえます、技術的には優れたゲームでもバランスが配慮されていなかったのだなあ。残念な気持ちでお蔵入りとなりました。そういえばナムコミュージアムでも復帰しなかったのはそういうところでしょうか、ナムコゲームの中では人気実力とも下位になってしまったのは無念なところです。

[2]
name: ＴＫＪ (330かきこ, +0.20甘)
date: 2005/01/29 02:18:43
さいてん : ７（それなりに遊べたな）

【レビューその１２１】「シンプルにまとまった快作！」
「遊びをクリエイトする」ナムコから発売された戦車アクション。
シンプルなシステムながら高い戦略性とスピーディーなゲーム展開を持ち合わせている。

自機の操作は十字キーによる４方向の移動とショットのみ。これだけである。
しかし、これだけで十二分に楽しい作品がこの　「バトルシティー」　なのだ！
敵を全滅させればステージクリアだが、味方の司令部が破壊されると
１発でゲームオーバーというのがこのゲームを面白くしている。
これにより何時敵陣に乗り込むか、或いは自陣に留まって守り通すのか！？などの駆け引きがある。
腕に自信が無ければ２人同時プレイもＯＫ。上手なプレイヤーが「攻め」を担当すればかなり進めるだろう。
もちろん妨害プレイもあり。これもなかなか楽しい。

このゲームには音楽といった物が無く、画面も固定されていてスクロールはしない。エンディングも無い（確か）。
でも面白いゲームです。　何故そうなのか？　実際にプレイしてみればわかります。


＊今でもゲーセンのレトロゲームコーナーでちらほらと見かける「タンクフォース」。
これは「バトルシティー」の続編に当たるゲームです（ストーリーが繋がってるかどうかは判りません）。
「バトルシティー」が見つからなければ、この「タンクフォース」でもＯＫでしょう（アーケードだけど）。

[1]
name: 野々山 (160かきこ, +0.10甘)
date: 2004/09/25 17:06:00
さいてん : ７（それなりに遊べたな）

自軍の基地を守りつつ一定数の敵を倒す。
ただそれだけの単純なゲームですが、
機を見て戦車をパワーアップさせたり、
戦略的に壁を壊していったりとなかなか燃えました。
昔AC版にかなり金をつぎ込みました。

オウンゴールがなかなか笑えます。

『バトルシティー』にさいてんするの