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戦場の狼 かきこ一覧
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name: TKJ (330かきこ, +0.20甘)
date: 2005/01/12 18:04:32
さいてん : 6(期待した程度には遊べたかな)
【レビューその71】「当時としてはまずまずの出来」
なかなか痛快な任意縦スクロール コンバットアクションゲーム(どんなジャンルだよ?)。
味方のヘリ(UH-1イロコイスであるという説が有力)に運ばれて、主人公の「スーパージョー」が登場。
そして飛び立つヘリに手を振るスーパージョーの姿。
ファミコンでこれを再現したことにカプコンのこだわりを感じたような気がしないでもない。
ゲームが始まると、勇壮なコンバットマーチともいえる音楽が流れるのだが、さすがにファミコン版はしょぼい。
まあ、86年の作品なのでそれは仕方ないだろう。
しかし、どういう作戦内容なのかは知らないが、これはあまりにも苛酷である。
一見、任意縦スクロールなので自分のペースで進めるように思えるが、現実はそうではない。
敵兵士が無限にワラワラと出現するので、じっとしてればすぐにやられてしまう。
結局は生きる為に常に上へ上へと進みつづけることになる。
そもそも、マシンガンと手榴弾だけで、しかもたった一人で敵の要塞を陥落させるなど無茶である。
旧日本軍でもこんなバカらしい作戦は思いつかないであろう(笑)。
しかし、このゲームは面白い。86年作品にしては、かなり頑張った作品だろう。
演出面でも、ステージクリア後の一服デモや、敵兵士がマシンガンで撃たれてピクピクと痙攣する様などもファミコンながらきちっと再現されている。
アーケード版よりは明らかに難易度は下がっているので、リベンジしたい方は探してもいいかも。
ただ、しつこいようだがこれはあくまでも86年のゲームなので、あまり高望みをしてはいけない。
ちなみにカートリッジの色は灰色です。探すときはそれを目安にしよう。
その他の書きこみの簡易表示。(⇒完全表示する)
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t_issie 3
(294, -0.29)
2001/10/21 00:17:17
画面のチラツキが結構激しくて、見た目にムチャな移植なんだなーと分かってしまうのが難点。ゲーム自体は普通に遊べますが。
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『戦場の狼』にさいてんするの
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