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ウインズ・オブ・サンダー かきこ一覧
[1]
name: TKJ (330かきこ, +0.20甘)
date: 2006/05/20 23:40:43
さいてん : 8(かなり面白いなこのゲーム)
【レビューその267】「剣と魔法の横シューだ!」
あの「ゲート オブ サンダー」から1年。
ハドソンがまたもスーパーCDロムロムの性能をふんだんに使った横シュー「ウィンズ オブ サンダー」を発売する。
「ゲート オブ サンダー」は硬派な未来世界だったが、この「ウィンズ オブ サンダー」は剣と魔法のファンタジー世界となっている。つまりストーリーに繋がりはない。
主人公はランディーという剣士で、基本的にはショットを撃つのだが、敵が近くにいると自動的に剣攻撃をする。
武器はステージの最初に「炎・地・水・風」のどれかを選ぶ。
攻撃範囲の広い武器や攻撃力が高い武器などさまざまなので、ステージの特徴にあった武器を選ばなければならない。
まあ私は全ステージ「地」で押し切りましたが。(たぶん一番使えると思うよ)
ちなみにステージは序盤で6つあり、好きなステージを選べる。
前半の6ステージすべてをクリアしたらラストステージに乗り込むことになる。
このゲームにはファンタジーゾーンのような買い物システムがあり、出発前にアイテムを購入する。
ステージ道中はけっこう厳しいので、お金をケチらずにパワーアップやシールドなどはしっかり買おう。
パワーアップしとかないと思うようにザコが倒せないので、お金が稼げないぞ!
ボムは安いので全弾補充。体力回復も忘れずに!
自機(人だけど)はライフ制で敵の攻撃を受けると体力が減っていき、体力がなくなったらゲームオーバー。
コンテニューでステージの最初に戻されるのが面倒だが、ボス戦で負けた場合のみボス戦からコンテニューできる。
別のステージを選ぶことも可能だ。
ファンタジー世界ということでグラフィックは神殿だったり幻想的な世界だったりと、他の横シューに比べて世界観が独特である。
この雰囲気は結構気に入ると思います。
横シューとしての完成度も高く、「ゲート オブ サンダー」とは違った魅力があります。
難易度はそこそこなのですが、システム的に厳しい部分もあります。
ダメージを受けるとパワーダウンするので立て直しが大変だったり、道中に体力回復がほとんどなかったり、ボムに無敵時間がなかったり(緊急回避ではないということ)、ダメージを受けたときの無敵時間がやたら短かったり・・・。
もう少し初心者に配慮したシステムがあっても良かったかもしれません。
しかし横シューとしての出来はかなり良く、世界観やシステムが独特なので今プレイしても新鮮さがあると思います。
オススメできるゲームです。
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『ウインズ・オブ・サンダー』にさいてんするの
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