ファイアーエムブレム 聖戦の系譜 かきこ一覧

[6]
name: 38k (39かきこ, +0.19甘)
date: 2011/08/08 16:34:23
さいてん : ７（それなりに遊べたな）

それまでの作品とは違い１章ごとのボリュームがマシマシなので
致し方ないのかなとは思いますが、
毎ターンセーブできるのがＦＥらしくないなぁというのが第一印象でした。

ストーリーはやや重く、どちらかといえば青年以上向けといった感じで
世代交代時のアレはともすればトラウマになるかも…(汗

カップリングを考える楽しみなんかもありますが。

なお、難易度は低めとされていますが個人的には
紋章の謎・２部よりも難しく感じています。個人差がでるのかも。

[5]
name: 田野 夢作 (621かきこ, -0.05辛)
date: 2006/12/16 01:24:50
さいてん : ９（このゲームやった事ない奴は今すぐやるべし！）

「こいつはあの娘が気になっているんだよね。こいつよりあいつのほうが子供強いんだよね。でも、あいつよりこいつのほうが俺は好きだし・・・。」
「こいつはガキじゃないか。姉さん女房かよ。」
「あれ、これって従兄妹になるの？。体質弱くなったりしないから別にいいけど（違うゲームだし）。」
なんていう感じでカップリングには相当悩みました。強さを取るか、ストーリーを取るかというジレンマが（そんな大仰な事ではないか）。
こんな感じで繰り返し遊べるゲームになって、恋愛感情の導入は成功だったかなと。恋愛イベントやサポートによる能力アップ等でゲームとしての難易度は下がったように思うけどね。
また以前から個人的に不満を感じていたホースメンの使い勝手の悪さが、再移動システムがとられたことにより解消されたのが嬉しかった。一撃離脱してこそホースメンだと思っていたから。

途中セーブが出来るし、闘技場があるためキャラ育成は結構楽。でも、高ランクでのクリアを目指すとじっくりとキャラを育成する事はできない。
シリーズ中、クリアするだけなら簡単な部類に入るけど、高ランクを目指したら、簡単だという不満は少しは減るんじゃないかな。私はしないけどね。

[4]
name: ちみすけ☆ (2かきこ, +0.15甘)
date: 2005/03/01 23:14:13
さいてん : 10（このゲームは百年後も名作として語り継がれる・・・）

とにかく、はまりました。
何度したかわかりません。
恋愛イベントをクリアしたり、そばにいると恋愛度がアップしたり・・・。どのユニットとユニットを恋愛させようか、考えるだけで楽しめました。
だだ残念なことに、すぐバグル！！　おまけにデータまで消えて！　是非、次世代機でもう一度やってみたい！！

[3]
name: 沢蟹まける (75かきこ, +0.51甘)
date: 2004/04/12 01:16:20
さいてん : ９（このゲームやった事ない奴は今すぐやるべし！）

マップが広いし、恋愛を含めて考えることが増えたし、難易度の割に精神的疲労が激しかった。その意味では、章の途中でセーブ＆リセット可能としたのは止むを得ない変更かも知れない。ただ、リセットしても行動手順が同じなら同じ結果を返すシステムは最低限の緊迫感を保持する以上の役目は果たしておらず、むしろこれによって「リセットの繰り返しによって最適な手順を探すゲーム」に変質してしまったのが残念なところ。しかしカップリングを考える楽しみ、キャラを育てる楽しみはやはり大きい。指揮官システムや騎馬隊の再移動システムも良い変更点だった。また特筆すべきこととして、各キャラのその後やクリア記録などが分かるエンディングの内容が素晴らしい。前半・後半のカップリングやキャラの生死によって細かく台詞が変わり、自分のプレイが如実に反映されるのが面白かった。

[2]
name: 老兵 (111かきこ, +0.16甘)
date: 2002/10/27 13:12:24
さいてん : ６（期待した程度には遊べたかな）

親子２世代に渡ってのＳＲＰＧで
両親をどういったキャラにするかで子供の能力が恐ろしく変わります。
このゲーム、スキルや武器の能力が戦局を左右する為
スキルを持たないキャラや強力な武器を持てないキャラは
如何にパラメータが優れていようとも戦力になりません。
逆に言うと、強力なスキルや武器さえ持っていれば多少の能力の低さなど
全く問題にならないのです。
それ故に、精鋭ユニット数人での力押しで進むことができてしまうので
シリーズのキャッチコピーである「手強いシミュレーション」という感じを受けません。
ついでに言うならば、毎ターンの始めにセーブが可能な為、リセットをしても特に苦労がありません。
シミュレーションという観点から言うと、かなり精度の悪い出来と言えます。

ストーリー面においては、その壮大さはシリーズ中屈指のものでしょう。
次々と起きる悲劇の数々は、本当に悲しい気持ちにさせてくれます。

『ファイアーエムブレム 聖戦の系譜』にさいてんするの