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さいてん
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タイトル
メーカー 機種 ジャンル
タイトルファイアーエムブレム
メーカー任天堂 機種FC ジャンルSIM
(SIMU)
発売日1990-04-20
平均点 8.1 (書きこみ数:7) 評価点 220
総合ランク41位/2708 | FCランク15位/686 | SIMUランク2位/247

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ファイアーエムブレム かきこ一覧

[7]
name: 小樽の寿司 (27かきこ, -0.07辛)
date: 2007/01/25 16:42:09
さいてん : 10(このゲームは百年後も名作として語り継がれる・・・)

死んだらリセット。その言葉が生まれましたね。
各キャラの存在が立っていて、仲間を集めたり、
一歩一歩進むのを戦略立てたり、凄く面白い。
今やっても色あせないし、FE外伝も面白かった。
何気にファミコン時代のFEが一番名作だと思う

[6]
name: ほこた (147かきこ, -0.07辛)
date: 2005/07/13 17:00:59
さいてん : 7(それなりに遊べたな)

ここまで難しいのにクリアしたゲームなんて最近ありません、それだけストーリー&システムが魅力的だったのでしょう。この当時は攻略本も発達してなかったと思うし自力でクリアするのが当たり前、と考えていた最後の頃だと自分では思っています。私の記憶では「シミュレーションRPGの新たなる幕開け。」と叫んでいるコマーシャルがインパクト強かった(いっていた事は多少違うと思われますがそのような意味)。それは確かにそうでしょう、その面では評価したいです、新ジャンルがなかなかゲームに出来ない昨今だから余計に。

でもどうなんでしょう、折角苦しい気持ちでクリアしたけど、どこか「達成感」がなかった気がします、ファミコンウォーズにはあった「爽快感」というものが。この手のゲームだと「1人や2人は死んでもクリアには問題ないはずだけど、そうすると何処か気持ちが悪い。やっぱり全員無事でクリアだ!」と自然におもってしまうのでしょうね。それがかえって重荷になっちゃう、贅沢なのかなあ。ファミコンWsなら何百人死んでも蚊に刺されるほども痛くないのに。つくづく向いてないのかなあ、このジャンル。

ちなみにFEはファミコン版で止めてしまったし、ロボットアニメは好きなほうだけど、そういう理由で「スーパーロボット大戦」もやったことがないですね。食わず嫌いかなあ。ゲームの面白さは認めますが、つらいところ。

[5]
name: TKJ (330かきこ, +0.20甘)
date: 2004/12/16 00:52:34
さいてん : 9(このゲームやった事ない奴は今すぐやるべし!)

【レビューその30】 「ファミコン版が一番面白かった(本気)」
この頃のファミコンは、各メーカーが確実な利益を得る為に「続編の乱発」を繰り返していました。
そんな時に「彗星」の如く現れたのが、この「ファイアーエムブレム」でした。
任天堂にとってもかなりの自信作だったようで、オーケストラを動員したCMは非常に衝撃的であった。

このゲームは発売当時はFFⅢと同時期だったこともあり、あまり話題にはならなかったが、私が当時購読していたゲーム誌「マルカツファミコン」がこの「ファイアーエムブレム」を高く評価していたことがこのゲームとの出会いのきっかけとなった。
当時はどのゲーム誌もFFⅢを特集していたのに対し、「マルカツファミコン」はこの「ファイアーエムブレム」のために必死にページを割いてこのゲームの面白さを訴えていました。
もし私が当時「マルカツファミコン」を購読してなければ、この「ファイアーエムブレム」という名作に出会うことはなかったでしょう。
ちなみにマルカツファミコン誌上にあった攻略ページには、
「ナバールは手強いのでできるだけ間接攻撃でダメージを与えてから止めを刺せ」
と書いてありました。今思い出すとかなり笑えますね。

ゲームシステムはいたって普通のシミュレーション。
しかし、たった一つ違うのは「キャラクターが生きている」ことだ。
一度死んだキャラは生き返らないうえに、シナリオクリアまではセーブができないシビアさ(中断はできる)。
限られたクラスチェンジアイテム、特殊武器、特殊魔法。しかし、それがこのゲームの「完成度」を高めている。

後にSFC版も出たが、私にはこのファミコン版の方が面白かった。
SFC版はデータが『緻密』になり過ぎてファミコン版にあった『ランダム制の混ざった楽しさ』が失われたような気がした(僕だけかもしれないが・・・)。
あと、勇者やパラディンの戦闘シーンはファミコン版の方がカッコイイと思う。
でも、ファルシオンを装備したマルスの戦闘シーンは、オーバーアクション過ぎて笑えます。

さらに、このゲームの素晴らしいところは、(攻略本にも書いてあったが)遊んだ人それぞれの物語があることだ。
人によってはオグマやナバールよりも、シーザーやラディを使った人。
ジェイガンを最後のシナリオまで使い続けた人。ガーネフを倒さずにクリアした人。
文字通り 「遊んだ人の数」 だけのドラマができあがります。

未経験者の方は、是非このゲームを手にとって 「自分だけのドラマ」 を作って欲しい・・・・・。

[4]
name: 田野 夢作 (621かきこ, -0.05辛)
date: 2003/10/25 06:29:27
さいてん : 8(かなり面白いなこのゲーム)

プレイする人によってその個性がでますよね。
でも絶対誰も使わんでえというキャラもいますよね。サジ・マジ・バーツ・ダロスなんて誰が使うねんと思っていたら、私の友達連中、使ってました。いやあ、世の中広いわ。
このゲームで思い知ったのは、いわゆるオタ系の婦女子の想像力のたくましさ。このナバールのグラフィック見てどこが美形やねん。オグマなんてジャングルの王者ターちゃんみたいな顔してるやん。と言ったら反感買うので言わない。
代わりに可愛そうなのがマチス。確か士官学校を優秀な成績で卒業した妹思いの兄貴という設定があったらしいのです。それがグラフィックがしょぼいために只の駄目兄貴みたいな扱いになっているし。
かくいう私はこのゲームに関してはかなり好みの偏った似非実力主義でした。結構使用率が高いと思われるナバールやドーガ、アストリアは使いませんでした。でも、いまいち使えないミネルバはドーピングを繰り返し育てたり。ま、隠れ道具屋で誰でも最強に出来るんだけどね。

[3]
name: 老兵 (111かきこ, +0.16甘)
date: 2002/10/27 13:25:05
さいてん : 8(かなり面白いなこのゲーム)

SRPGの元祖と謳われる名作です。
システム的な面では、かなり手探りだったのでしょう。
その為に改善の余地ありと思うところは随所に存在しますが
ストーリーを組み込んで、ユニットを死なせずにクリアするという
ユニットに感情移入できるスタイルの構築は見事です。
また、ストーリーもRPGに多く見られた勧善懲悪ではないところにも注目です。
前述の通りいろんなキャラにそれぞれ背景があり、敵キャラにも感情移入をすることも可能で
人間関係や国の事情などを考慮しながらゲームを進めて、どんどんストーリーに惹き込まれて行くのですね。
魔法のようなゲームです。

5件以降は簡易表示です。(⇒完全表示する)

[2] ebdo 7 (3, -0.10) 2001/12/13 10:11:17
人気シリーズの第一作となった名作、シビアなゲームバランスにはまりました、 [全部見る]

[1] 野々山 8 (160, +0.10) 2001/09/26 08:18:15
ヒット作ですが、さすがにスマッシュブラザーズに出せるキャラはいません。ユニット派遣型シュミレーションゲームの道を開いた偉大な作品です。(これ [全部見る]


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『ファイアーエムブレム』にさいてんするの

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