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タイトル
メーカー 機種 ジャンル
タイトルウィザードリィIII
メーカーアスキー 機種FC ジャンルRPG
(RPG)
発売日1990-03-09
平均点 9.0 (書きこみ数:2) 評価点 80
総合ランク255位/2708 | FCランク94位/686 | RPGランク61位/402

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ウィザードリィIII かきこ一覧

[2]
name: TKJ (330かきこ, +0.20甘)
date: 2005/02/23 20:08:16
さいてん : 9(このゲームやった事ない奴は今すぐやるべし!)

【レビューその145】「私とウィズの思い出話」
私がはじめてプレイしたウィズがこのファミコン版「ウィザードリィⅢ ~ダイヤモンドの騎士~ 」である。
はっきり言って、今までドラクエなどの「ぬるま湯RPG」しかやったことのない私にウィザードリィがプレイできるのか。不安で一杯だったのを覚えています。

いざ始めてみると、キャラクター作成にいきなりハマります。
ホビットやノームはなんとなくイヤだったので、人間やエルフでパーティーを結成して迷宮に入り込んだ。
そもそも3Dダンジョンというものが大の苦手で、この手のゲームをプレイするのは女神転生のスタート地点から外に出ることが出来ずに友人に笑われて以来のことである。
初めのうちは先に進むにも怖くて進めず、スタート地点から3ブロック以内の範囲で前後運動をしながら経験値稼ぎという体たらくであった。

それでもマッピングをしながら少しずつ先に進み、アイテム探しの楽しさに目覚め、強くなっていくパーティーのメンバーに感情移入していった。
たまには彼らを労(ねぎら)ってやろうと思い、ロイヤルスイートに泊めてやったりもしました。(この場合、出費よりも経過する時間がリスクだと思った)
とにかくアイテム稼ぎにハマり、奥に進むたびに「銀のこて」「英雄の鎧」「カナシートの剣」と装備が充実していき、「ムラマサ」を手に入れたときの喜びは今でも忘れられません。

このゲームにおいての最大の失敗は、最深部で待ち受けている「ヤツ」を前にして逃げてしまったこと。
ていうかその時はそいつがボスだというのに気付かなかったんですよ。
そしたら二度と会う事が出来なくなりました。(涙)

そういえばドラクエとかだとデータがしょっちゅう消えるけど、ウィズではデータの一部が壊れても消えないのが嬉しかったですね。(強いキャラが消えたときはショックだったが)

なんかレビューというより思い出話みたいですが、要するに何が言いたいのかというと、ウィズは確かに敷居が高いゲームかもしれませんが、私のようなヘタレでものめり込むほど面白いゲームだということです。

その他の書きこみの簡易表示。(⇒完全表示する)

[1] 野々山 9 (160, +0.10) 2001/10/03 06:17:34
ウィザードリィシリーズの中では、何でもありの「ダイヤモンドの騎士」がいちおし。地下6階が二重構造になっており、下階の最深部に待ち受ける「ヤツ [全部見る]


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『ウィザードリィIII』にさいてんするの

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